2018/09/12 07:28

おはようございます。

あしまわり本舗BASE店です。

昨日やーっと導入致しましたコレ! 何だか分りますでしょうか?

スチール製でかなりの重量ですが、ガッチリしております。

そうです。

「 台 」です。

(・´з`・)・・・普通でしたw

とはいえ、バンパー脱着やボンネット脱着等の時にも威力を発揮!

床に直置きしないので傷防止にもなりますし、持ち上げたままの作業にも

役に立つのですよ! 高さ調整式ですのでリフト出来るのです!

と・・・作業補助道具なんですけどね(笑)

大活躍間違いなしです! いままでは・・・椅子2脚でしたから(;^ω^)

そして何故かラジコン(笑) しかしよーく見るとあしまわりの機構が変態的でしょ?

賞も頂いた事のあるシャーシーです。独創的なのは行くとこまで行けば評価されるってことですね♪

頭のネジもぶっ飛んでる!と Weld の伊藤社長にもお褒めいただいたのです(;´∀`)アハw

※Weld はチューニングショップで2018フォーミュラドリフトにも参加しています。

http://www.weld-jp.com/

ちなみにですが・・・ベースシャーシーはヨコモのSDシリーズ(ドリフトパッケージ)

RC926(KN企画)カーボンコンバージョンへ変更

機構はOverDose(Weld)ジュラルミンパーツを組み込んだ。

ロアアームは海外メーカーMSTのロアアームを移植

サスペンションリンケージ等は実車同様にロールを表現しつつもトラクションを稼ぐように

考案したものです。類似でシーソー等もありますが、それとは異なりこちらはリバウンド時にも作用する機構


実車もラジコンも・・・あしまわりって凄く難しいですよね~

でもね、必ず良くする方法っていうのはあるんですよ。

うちの製品でいうと・・・ロール側(沈み)はコレで決まり!
入れた人はお分かりかと思いますが、、、ウソみたいに変わるでしょ?
こんなに良くなるの!?と驚かれますが・・・・
ゴムと HyperBushing の性能差が明らかなんです。 
ゴムはゴムでしかないのですから強化ゴムだとしても特性はゴムでしかない訳。
リバウンド側はコレで決まり! ロールスピードとコーナーリングでの
安定性、追従性に大きく寄与致します。
コーナーリング中は片側は縮んで、片側は伸びる訳ですから
同時装着推奨しているのはそういう事ですよっ!
本来のダンパー性能を引き出すのはこれらが必須な訳なんです。

凄くコーナーリングが改善された!
本当に吸い付くようにっていうのは大げさな表現じゃなかったんだ!
と、お喜び頂いておりますね^^

とにかく横方向の動作、ロールスピードの改善に
凄く役立つんですよ^^だから効くのです。

じゃぁ縦方向は?ってなりますよね~

そこは「 おすわりくんシリーズ 」で劇的に改善出来ます。

ロールスピードが適正化され、速度域も高くなった為に

限界域も大幅に増えた、、、でももっと踏みたい!!!

と言う場合、更なる安定感とコーナーでも安心して踏み込める足にします。

それが、おすわりくんです。


乗り心地がとても良くなった!と良く言われますが・・・

乗り心地が良いという事は安定していて挙動も分りやすく

トラクションも良く掛かっているという事ですからね。

知らないうちに速く走れるようになっているのはそういう事でもありますよ。


同乗走行で隣に乗って頂いた方に、「なんでこんなに安定しているんですか?」

普通の165サイズのタイヤですよね???

路面に吸いついたままコーナーを曲がっていくのが不思議ですと・・・


是非お試しください^^