2022/04/23 07:11

おはようございます。

415StudioKanto(あしまわり本舗)です。



昨日も皆様ありがとうございましたm(__)m
しかし28度は流石に暑かったですねぇ~
9時頃からの洗車でも既に日差しはキツくポートが無ければ焼けてしまうほど(;^ω^)
ちょっと言い過ぎ?(笑) とはいえ今日も良く晴れそうですので水分補給して頑張りましょう!
そういえば自動販売機も新しいドリンクが入りました!¥100~ご利用可能になりましたので
是非とも珍しいドリンク他を堪能してみては如何でしょうか~^^



昨日は昼前から出張ということもあり午前中に洗車をしまして
夕方からコーティングでございます。 CAN COAT の以前のタイプは何度も利用しておりましたが
今回はEVOを実際に使ってみました。



ちなみに画像は無修正ですのでいかに凄いかがパッと見ただけでもお分かり頂けるかと思います。
下地さえ出来ていれば比較的簡単に施工する事が出来るCAN COATの特性は以前のままではありますが
気温と湿度に十分注意する必要がございます。

EVOにおきましては結構早めの拭きとりと仕上げ拭きが必要になります。
濃い色のボディーだと良く分かるのですが、とにかく以前の商品に比べて色の艶やコントラストが
クッキリするので塗布した所とそれ以外が良く分かる。 かなり良い商品かと思います。

コーティングの施工もやっておりますので是非ご相談下さいませ。
尚、裏モードでの施工となりますので持ちもツヤも段違いなのはここだけのハナシ。

※コーティングの際にはおクルマをお預かりさせて頂きます。(2日程度)



■ 作業手順(おおまかに)
ウマ掛けしてホイルを車体から全て外します。
下回り洗浄、タイヤハウスを高圧で洗い、泥や汚れを落とします。
車高調が付いている場合はネジ部をブラシとエアーで丁寧に洗い隙間の噛みこみを除去します。
GYEON タールで下回りや足回り、タイヤハウスやエアロ下部を綺麗にします。

ボディーを高圧で洗浄しホコリや花粉、汚れを洗います。
GYEON IRON でボディに付着した大き目の鉄粉を溶かしていきます。
同時に、ホイル、タイヤハウス、サイドパネルにも塗布して鉄粉を除去していきます。
反応が終わったら良くすすぎます。

PPF WASH(鉄粉除去剤入りシャンプー) を用いてボディーに泡を載せていきます。
細かい部分から洗っていき、シャンプーが乾く前に追加で泡を載せていき汚れが浮いたら
こすらずにミトンで洗います。(汚れを移動させて流すイメージ)
全体的に汚れを取ったら良く水ですすいでいきます。

GYEON CRAY ネンドクリーナーと専用スム―サーを用いて残っている鉄粉を除去します。
この時にミストを掛けてボディーを乾かさないようにします。
鉄粉除去が終わったらボディー全体を良くすすぎます。

GYEON FORM を用いてボディーを包みたっぷりの泡で洗っていきます。
ここで大まかな油分と溶け出した汚れを落としていきます。
終わったらたっぷりの水で良く?しつこいくらいに洗い流します。

GYEON シルクドライヤーで素早く拭き上げます。

GYEON プレップでコーティング前の脱脂作業を行います。

GYEON COAT各種製品の施工(製品により段取りが異なりますので割愛します。)

と、、、まぁざっとこんな感じ。
COAT 各種をそれぞれ書くと読むのも面倒でしょう? 書くのも面倒なんですけど・・・
まぁ前段取りとしてやる事をザッと書きましたがこんな感じですね。
拭きとり用のワイプ等は再利用出来ないので新品をあけて使ったらガンガン捨てます。
CAN COATやる時なんてもぅビックリするくらい捨ててますね。
再利用?したけりゃすれば?それ使うとすっごい傷になるけど・・・的なw

気温や湿度によりインターバルを取る場合も当然ありますのでお預かりでなければ出来ないのと・・・
途中で話しかけられたりすると全てが無駄になってやり直しになる場合もあるので難しい所ですね。
まぁ興味のある方はどうぞ^^

さぁ~今日は土曜日!
本日もご予約様からのスタートです!
宜しくお願い致しますm(__)m

      予約と予告は別物!・・・からの投稿